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ライザップが開発したコンビニジム「チョコザップ」
利用に際して気になるのが、コロナ等の感染対策はどうなっているのか？ということです。
チョコザップの感染対策に関して結論を簡単にまとめると、以下のようになります。
☆チョコザップで実施されている感染対策
・入館時の検温・アルコール消毒
・各マシーンの横に設定されているアルコールシート
・利用時のマスク着用のルール化→2023年3月から「個人の判断」に変更
– チョコザップの感染対策において心配な点
・混雑時には人の密度が高めになる
・清掃は入っているが毎日ではない
チョコザップでは基本的に十分な感染対策が取られていますが、人の密度や清潔感を気にする場合は
・混雑している店舗には行かない（事前の混雑状況の確認方法>>）
・ジム用の抗ウイルス手袋を用意する
など、個人でできる対策を万全に取った上で利用するようにしましょう。
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チョコザップで実施されているコロナ等の感染対策
入館時の検温・アルコール消毒
チョコザップでは、入館時に自動で検温消毒ができる装置が整備されています。
非接触型なので安心です。
ピッと素早く検温し、何度かをモニターで教えてくれます。
手指もシュッと自動噴射で、消毒してくれるので簡単です。
各マシーンの横にアルコールシートが配置
チョコザップのマシーンには、それぞれ横にアルコールシートが置いてあります。
マシン使用のお願いに「使用後は消毒をしましょう」と、注意書きがあります。
会員さんが使った後に、汗などをふきとっているので衛生的です。
利用時のマスク着用について
先ほどのお願いと共にチョコザップでは「運動中もマスクをしましょう」と、明記されています。
→2023年3月より、世の中のルール通りチョコザップでも「マスク着用は個人の判断に委ねる」というルールに変更されました。
ちなみにフィットネス用のマスクもあるので、「マスクはしたいけど運動したマスクをそのまま使い続けるのは嫌」という場合はこちらを使ってみましょう。
チョコザップ利用において気になる感染リスク
無人店舗のため対人やり取りがないのは安心
チョコザップの店舗にはスタッフは常駐していません。
人と対話をするなどやり取りがないので、感染の心配がないともいえます。
会員さんも、みんな黙々とレーニングをしています。
清掃は入っているが毎日ではないので清潔感はやや心配
チョコザップの清掃は、週に2回～３回程度。
プロの清掃なのでほぼ完璧な状態で清潔感は保たれていますが、毎日清掃されているわけではないので、タイミングによっては汚れている部分があるかもしれません。
また除菌シート用のゴミ箱がいっぱいになっていることもあるので、潔癖症の場合は、自分専用の除菌シートを持って行くのがよいでしょう。
混雑時は人の密度が高めで不安
チョコザップでは利用時間の制限をしていません。
そのため店舗によっては混雑していて人の密度が高くなっているタイミングもあります。
事前にアプリで混雑状況を確認してから行くことをオススメします。
利用者側で気をつけられるチョコザップ利用時の感染対策
混雑している店舗に行かない
チョコザップでは、事前にアプリで混雑状況が把握できます。
７人以上で「混んでいる」、１０人以上では「かなり混んでいる」と表示されます。
タイムラグもあると予想されますが、混んでいる時間帯を外す方が安心感があります。
マスクやアルコールなどの対策を怠らずにする
マスク着用はもちろんですが、アルコール消毒は、各自でこまめにすると良いでしょう。
特にマシンは、使用後だけでなく使用前にもしておくことをお勧めします。
専属トレーナーがいないので、各自の自覚や責任が大切になります。
ジム用の抗ウイルス手袋を用意しておく
抗ウィルス手袋という、エレベーターボタンやスィッチなど、多くの人が触れるところでの感染を防ぐ人気アイテムがあります。
通気性がよく、洗濯にも強いジム用の抗ウィルス手袋があれば、手袋生地表面の菌を制御してくれるので安心です。
チョコザップの感染対策【清掃や換気、アルコール等】についてまとめ
チョコザップでは、様々な感染対策に取り組んでいます。
しかし、スタッフが常駐しているわけではないので、各自の対策も大切です。
抗ウィルス手袋を用意したり、混雑状況を事前に確認したりすることをお勧めします。
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