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コンビニ感覚で利用できるチョコザップ。
ライザップではタトゥー・刺青の方の入会が断られている例があるようですが、チョコザップはどうなのでしょうか?
結論から言うと、チョコザップは「タトゥー・入れ墨が入っている時点で入会NG」ということはありませんが、コンプレッションウェアやテーピングで隠して、周りの人が怖がらないようにした状態でジムに行く必要があります。
タトゥーや入れ墨もあなたの素敵な個性の1つですが、チョコザップの店舗に行く時だけは我慢して、周りの人から見えない状態にしましょう。
チョコザップのタトゥー・入れ墨に関する規約
冒頭にも述べたように、タトゥー・刺青を服で隠せばチョコザップの利用はOKです。
規約の禁止事項には、「第三者を不快にさせること」「反社会的勢力に属する者」の禁止について記されています。
また、セルフ脱毛やエステの時に、タトゥーの箇所を脱毛することを禁止しています。
おしゃれでタトゥーを入れる人が増えている昨今、タトゥーに対する偏見は以前に比べるとだいぶ減ってはいるものの、それでも「タトゥーや刺青を入れている=怖い人」というイメージが世の中にあるのは現実。
そんな中、タトゥーを堂々と見せびらかした上でトレーニングをすると、それを見て怖がったり不快に思ってしまう人もいます。
つまり、現時点ではタトゥーで不愉快に思う人に対する配慮をした上でチョコザップを利用する必要があるということです。
また、過去または現在において反社会勢力への所属がある場合には、そもそもチョコザップを利用する事ができません。
タトゥーや入れ墨を隠して問題なくチョコザップを利用する方法
①コンプレッションウェアで隠す
筋トレなどのパフォーマンスをあげるコンプレッションウェアで、タトゥー・刺青を隠すと、問題なくトレーニングができます。
コンプレッションウェアには、ノースリーブ・半袖・長袖など、様々なデザインがります。
着圧のタイプを選ぶと共に、上半身、下半身のタトゥー・刺青の箇所が隠れるようなウェアを選びましょう。
長袖・長ズボンタイプで全身すっぽり覆っても、コンプレッションウェアでトレーニングしている姿は、違和感を覚えません。
②テーピングで隠す
腕や足の一部にタトゥー・刺青がある場合は、テーピングで隠すのも一方法です。
実際、トレーニング中に負荷がかかりすぎないようにテーピングをしている方は、けっこういらっしゃいます。
周囲の方も、テーピングになんら不思議と思わないので、第三者を不愉快にすることも全くないでしょう。
テーピングであれば、激しいトレーニングをしても剥がれる心配はありません。
最近では、100均でも接触冷感のテーピングが売られているので、おススメです。
③タトゥー隠しシールやコンシーラーで隠す
傷跡やタトゥーを隠すシールも、簡単に使えるので便利です。
例えば、顔にタトゥーがある場合、テーピングやウェアでは隠しきれないので、シールがおススメです。
大きさや素肌に近いタイプなど、バリエーションも豊富なので、自分に合ったシールを選ぶと良いでしょう。
コンシーラーを塗って、隠す方法もあります。
ウォータープルーフタイプのコンシーラーなら、汗にも強いですし、トレーニング後にシャワーを安心して浴びることもできます。
チョコザップのタトゥー・入れ墨での利用についてまとめ
チョコザップでは、タトゥー・刺青のある方の入会、利用の禁止はありません。
しかし、一緒にトレーニングをされる方の中には、タトゥー・刺青に対して抵抗感をもっているかもしれないと考え、配慮が必要です。
タトゥー・刺青をコンプレッションウェアや、テーピング・シール・コンシーラーなどで隠せば、安心して利用することができます。